SUGOI-ne ナノ銀ヘルパーA250ccです。
銀ナノ粒子。
日本でもこの世界最先端の製造技術が開発された。銀ナノ粒子とは銀の微細な粒子。10億分の20(m)ほどの小さい粒子でランのウイルスほどの大きさ。この粒子は非常に強い殺菌力を持つことから、現在各方面で次世代の殺菌剤として研究されていますが、銀ナノ粒子の農業、園芸、植物分野での利用研究は、ほとんど行われていません。開発者の宇井氏はこの世界最先端の銀ナノ粒子利用研究を取り入れ、最も早く上記の項目で実用化へのノウハウ開発に成功しました。(詳細は最上オーキッドガーデンのホームページをご参考下さい/著作権を設定)
ラン界の大きな悩みの一つに『ナンプ病』がありますが、この細菌は株体内に潜伏して突然発病しますが、これまでの殺菌剤では、この潜伏菌を殺菌、除去することは出来ませんでした。
これによって、みなさんの大切なランが、植物が病気に侵され、絶種することを回避することが可能になりました。貴重種、珍種、絶滅危惧種の保存には、あらかじめこのSUGOI-neナノ銀ヘルパーAで処理し、無菌になった株をSUGOI-neで植えることによって病気を防ぐことが出来ます。SUGOI-neのラン菌が善玉菌、勝ち組になって病害菌を寄せ付けない。これこそが自生地の再現です。
*上記はSUGOI-neのパンフレットの転記です。
使い方
株全体を浸漬する場合(ナンプ病、株腐れ病などの細菌性病害菌)
希釈 蒸留水で希釈、30?100倍
ナンプ病の場合は30?50倍
*すべてのカビ、細菌、ウイルスの除菌目的の場合は原液又は10倍希釈
浸漬法
CAM型植物(蘭)では夕方から朝までの気孔の開いている時間帯に行う。
一般の植物では日中でも良いが、涼しい場所で行う。
浸漬時間
約15?60分(長い時間ほど、薬害の危険性が高くなる)
浸漬後の処理
SUGOI-ne栽培では水洗い
一般用土では水洗いの必要はない。
注意
銀ナノ粒子はウイルス、細菌に高い殺菌効果がありますが、カビ類には効果が劣ります。カビ類の病原菌には他の農薬を使用してください。
切花に使用する場合
希釈は水道水で150-200倍。
保存方法
直射日光の当たらない冷たい場所に保管する(冷蔵庫が良い)
希釈した液は保存しない。
有効期限は約1年です。
アルコールでは希釈しない。
注意事項
使用は手袋を使って下さい。
使用後は水で洗ってください
目に入った場合は直ぐに洗い流してください。
人畜無害ですが、飲めません。
溶液の使い回しは可能ですが、出来るだけ一辺に漬け込むようにした方が効果が高いです。ナノ銀ヘルパーは放置すると化合物が変化して、効果が薄くなります。